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超激細道 2007.4.27 at STORMY MONDAY
text by闘魂伝承 |
| 古村敏比古:SAX 江口弘史:BASS 波田野哲也:Ds 須川光:Key ♪走る事のほかに この街 何が出来る♪ 待ちに待った古村さんのLIVE,しかし、会場の最寄り駅のJR関内駅に着いたときには、すでに開演時間の8時を過ぎてる! とにかくダッシュ!ダッシュ!ダッシュ! 駅の階段を駆け下り、改札出て、会場までダッシュ。 いつも定刻通りに始まらないからまだ間に合うかな〜 1曲目の途中ぐらいには着けるかな〜 むか〜し、よくプロレス見に行った横浜文化体育館を右手に見ながら、ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ! 8時を5分ぐらい過ぎて会場のストーミーマンデーに到着。 よかった〜まだ始まってないみたい。 空いてる席は・・・ ステージから見て正面奥のテーブル席に座って、落ち着いてから会場内を見回して、 さて、古村さんたちはどこ? ステージどころか、会場内にもいない。 8時を15分くらい回ってからだったでしょうか、、古村さん達ご一行様が会場に入ってきて、ボクのボルテージも上がってきた。 さぁ、楽しい夜の始まり始まり。 「こんばんは〜」の古村さんの声に、場内からも「こんばんは〜」 古村さんが1曲目の入り方をチェック、吹いてみるが、なんかしっくりこないみたいで、石井さんに「▲■じゃないの」と言われて、納得。 そのまま古村さんのサックスから曲に入った、この日の1曲目は 「一撃乱発」 曲が終わって、すかさず古村さんが「カッコいい!」って叫んでましたが、まさにその通り、カッコいい演奏でした。 古村さんのテナーサックスに、江口さんの柔らかい音色のウッドベース、波多野さんのパワフルなドラムス、それと須川さんの優しいキーボードの音色が重なった演奏、ホント、カッコよかった。 この日のキーボードは須川光さん、古村さんがHPの「ひとりごと」に『何度か、セッションしたことはあるんですが、正直、それほど突っ込んだ話はしてません。』とお書きになってました。 古村さんがサックス吹かないところでは、須川さんのキーボードが主旋律を演奏してましたが、そのときに古村さんが須川さんのキーボードの音色をじっくり聴き入っていた感じでした。 なかなかやるじゃん!って感じで、江口さんと顔を見合わせていたりしました。 そして、再びサックス吹き始めた古村さんは今まで以上にノってる感じで、それが場内に伝わってきて、ますますヒートアップ。1曲目からなんとも聴き応えがありました。 1曲終わって、古村さんはHPの「ひとりごと」にもお書きになっていた、自らの失敗談:『胃薬袋ごと丸呑み物語』を話し始めてたら、1歳ぐらいの子供を連れたご夫婦の方が入ってきて、話の途中なのに、そのお子さん抱いていた男性に「大丈夫ですか?」って古村さんが話しかけたりして、ちょっと古村さんの優しさを感じました。 『胃薬袋ごと丸呑み物語』は4月17日の「ひとりごと」をお読みになって下さい。 http://t-furumura.net/ そこに書かれていない事で、 「タクシーで行こうか、救急車呼ぼうか、迷った。タクシーで行くのも悠長だし、救急車呼ぶのもなんだし・・・」 「飲み込んでから、出てくるまで30時間かかった。」 「何が出てきたんだろう、って箸で開いてみたら、パッケージのままだった。もう一回使えるじゃん。」 なんて、言ってました。 そして、そんな話から2曲目は 「博多モーニング」 この曲、聴いていたらすごく幸せな気持ちになってきました。 なんかものすごーく優しい演奏に感じて。 いい意味で波多野さんのドラムスも優しく感じました。。 「次はヒダヒダ」の古村さんの言葉に思わず拍手してしまったボク、もちろん、次の曲は 「飛騨飛騨甲斐甲斐信濃甲斐(OL様いらっしゃ〜い)」 この曲で古村さんはソプラノサックスに。ソプラノなのに力強かったです。 江口さんは「うっどりベース」でした。 その柔らかな音色はまさにうっとり。 4曲目は「Eyes Wide Shut」 この曲は特に力強く感じました。 古村さんのテナーサックスだけじゃなくて、この曲ですごく感じたのが、ボクの席、エレキ・ベースがすごく響いてきて、それがすごく心地よくて、なんか江口さんからパワー戴いてるような感じでした。 「男の出産(上記の『胃薬袋ごと丸呑み物語』)を終えたばかりなんで」と言ってから入った1部最後の曲は 「産婆マスター」 意外な事にこの日の古村さん、ソプラノサックスはこの曲で最後でした。 これまた力強いソプラノサックスでした。 そんな古村さんのサックスの音色にじっくりと聴き入っちゃいました。 そして、「休憩!」 先ほど、書いたお子さん連れのご夫婦の方、実はボクの隣の席にお座りになっていたのですが、1部が終わると「お騒がせしました。」とお帰りになってしまいました。残念、でも、お子さんが飽きてきたようだし、しかたないかな〜 帰るときに古村さんや江口さんと色々お話になっていたみたいです。 そしてここで、とある方のお導きで江口さんと直接お話することが出来ました。 そしたら、江口さんも格闘技・プロレスがお好きだそうで、 「川田が好きだったんですが、あんな風になっちゃって。」 「(全日は)新日に乗っ取られちゃったみたい。」 なんて話しをしていて、さらには 「ミルコ負けちゃいましたね。」 とその話題になって、ステージにいた古村さんに江口さんがその話を振ると、古村さんが「(ミルコの)相手の名前知ってる?」と言って、譜面台を見ながら、「ガブリエル・ナバオン・ゴガーザ」 と言ったけど、なんで、そんなとこにそんな名前を用意しておいたの〜って、そのときは思ったけど、古村さんのHP、4/28の「ひとりごと」読んでわかりました。 なるほどね〜 そんな事してたら、あっという間に休憩時間も終わり、第2部最初の曲は 「バトルロワイヤルホストグランプリ−新宿歌舞伎町にて」 曲が終わって、「今、『新宿鮫』読んでまして、そんなイメージです。」と古村さんが、場内オーディエンスにというよりも須川さんに説明してる感じでした。 この日のオーディエンスは、たぶん、前回の1月30日の超激細道にも来ている人がほとんどなので、一番、知らないのが須川さんかも〜 だから、この後だったか前だったか、 「松尾芭蕉的に、道に、ちなんだ曲作ってまして、だから、「奥の激細道」「奥の極細道」なんです。」 なんて、これまた須川さんの方を向かって話してました。 「次の曲は、新宿というよりもその辺の一本入った道、株式会社かのや酒店さんのある通りの曲」の古村さんのお言葉にデジャビュー現象を感じつつも、とくれば当然、 「路地裏の中高年」 これがまた言葉では言い表せないくらい、だから、何んて書いていいのかわからないんですが、 聴いてて引き込まれちゃうくらいものすごい演奏でした。 改めてこのメンバーの演奏のすごさを実感しました。 クセになっちゃいそう。 ハマってしまいました。 第2部の3曲目は 「デラデラ(名古屋にて・・・)」 名古屋ってこんな感じなのかな〜 って、思いながら聴いてました。 このメンバーの演奏だと圧倒されちゃいました。 名古屋に行ってみたくなりました。 そして意外にも次の曲は 「スペシャル脳天気」 実は、前回の『超激細道』では、この曲は演ってくれませんでした。 なので、今回も演ってくれるとは思ってなかったので、予想外で、だからよけいに嬉しかったです。 この曲のノリ、最高です。 この曲では、古村さんのお休みのところがなくて、ずっとサックス吹きっ放しでした。 どんな風にだったかもう忘れちゃいましたが、体を動かしながらノリノリにサックス吹いてる古村さんに場内も大盛上がりでした。 「最後の曲!」と言ってから入ったのは、 「Beyond The Forest」 壮大な感じの曲、まさに「最後の曲!」にふさわしい。 残された楽しいひと時を味わい尽くそうとじっくり聴いていました。 そして、曲が終わり、 「キーボード・須川光!ベース・江口弘史!ドラムス・波田野哲也!サックス・古村!」(順番が違うかもしれません)と古村さんが叫び、楽しい夜もおしまい!? いいや、まだ終わりじゃない! 場内はアンコールを求める拍手、手拍子が鳴り響く。 その間、ステージ上でしゃがんでいた古村さんが、意外な事にわりとすぐにその声援に応え、立ち上がって「そうですか〜!?」 続いて「時間的にはどうなんだろう?」と言うと、カウンターの中にから「大丈夫!」の声、 にもかかわらず、古村さんは「やめといた方がいい!?」と相変わらずお茶目な事言ったりする。 そして、次に演る曲の説明、 「先日、とあるセッション(「ササイナコト」の事?)で『ハートタイムズ』(ボクのレポでは『ハートランド』になってました。)という曲吹いたのですが、次に演るのはもっと恥ずかしい曲。」 「オレが間違えなければ、たぶん、聴いた事がある曲。」 だ、そうで。 この曲では今までの古村さんとは違ってました。 ものすごく真剣で、というと今までの曲は真剣ではなかったように思えるかもしれませんが、今までの曲は、楽しみながら演奏しているのが伝わってきて、だから、聴いてる方もすごく楽しかったのですが、この曲では必死に演奏している感じで、そして、その想いが伝わってきて、だから、一瞬でも聴き漏らしてはならない!そんな想いで聴いていました。でも、他のメンバーは今までと変わらないで、楽しそうに演奏しているように感じました。 曲が終わって、古村さんが曲名を言ってくれたのですが、聞いてる端から忘れてしまいました。 とても、一回聞いただけではボクには覚えられません。 確かに、聴いた事がある曲でした。 でも、いつ、どこで、聴いたかは全く記憶にありません。 また、機会があればぜひ聴いてみたいものです。 江口さんは、エレキ・ベースでもウッド・ベースのでも常にどの曲でも笑顔を絶やさないで演奏しているのが印象的でした。 すごく楽しそうに。 須川さんは何か歌いながらキーボードを弾いていました。 波田野さんは何か叫ぶようにしてドラムスを叩いていました。 そして、古村さんは、自分がサックス吹いてないときは、上半身を前後にカクカク動かす独特の動きで、他のメンバーの演奏を聴いていたり、かと思えば、バックからペットボトル取り出して何か飲み物を飲んでいたり、でした。 たぶん、それも須川さんに説明するように話してたときだと思うのですが、「手慰みで作った・・・」と言いかけて、「手慰みだって・・・」とちょっとヤらしそうに言っちゃって、 「手慰みで作った曲を江口君が聴いてくれて、『バンドでやりましょう!』と言ってくれたのがこのLIVEの始まりなんです。」とこれまた、前回参加した人にはデジャビュー的な事も言ってました。 第2部でだったと思うのですが、どの曲だったかは全く覚えていませんが、江口さんがエレキベース弾きながら、サックスのパートがお休みで須川さんのキーボードの音色に聴き入ってる古村さんに、ちょんちょんってつついて、何か話しかけていました。 それに対して古村さんも江口さんの耳元に口を近づけて何か答えていましたが、あれは一体、何を話し合っていたのでしょうか。 その間、江口さんはずっとベースを弾いたままでした。 この日も江口さんのベースソロは圧巻でした。 どの曲の時だったかはもう記憶に無いですが、最初は1つ1つの音をゆっくりと奏でている感じで、それが少しずつペースが上がっていき、気が付いたらかなりのハイテンポで小気味のいい音が場内を包み、オーディエンスみんな江口さんのベースに魅入って、聴き入ってました。 1曲目が終わったときだけじゃなくて、この日の古村さんは演奏が終わると何回も 「カッコいい!」「カッコよくない!?」って叫んでいました。 そんな自画自賛のお言葉にも会場中が納得。 とにかくカッコいい! そして、そんなカッコいい演奏を古村さんも江口さんも波多野さんも須川さんもすごく楽しんでるように感じました。 始まってわりとすぐの頃だったと思うのですが、曲が終わって、話を始めた古村さんが振り返って石井さんを見ると、石井さんはステージ上でタバコを吸ってて、それを見て、「どうぞ、のんびりしててください。」と石井さんに向かって古村さんが言ったりして。 そんなやりとりにお二人の親密さを感じました。 たぶん、「Beyond The Forest」か、でなければアンコールの曲だったと思うのですが、曲に入ろうとして、ふと、古村さんがウッドベースを構えてる江口さんに向かって 「そっちなの?」と言うと、江口さんは、「代えましょうか?」 に古村さんは「いや、どちらでも。」と言ってそのまま曲に入った事もありました。 江口さんのベースはウッドでもエレキでも心地よかったです。 いつ頃だったか、「この歳になると、不整脈とかありまして、エコーとか撮るんですが、看護婦さんが体を密着させるもので、脈拍が上がっちゃう!そんな話をグリコとして盛上がってた。」 なんて事も言ってましたっけ。 グリコさんって、古村さんとお友達のミュージシャンみたいです。 ほとんどの曲で古村さんのパートがお休みになるところがあったのですが、その間は須崎さんのキーボードが主旋律を奏でてて、すると、場内すっかり須崎さんの世界に引き込まれちゃうんです。 ボクらオーディエンスだけじゃなくて、古村さんもそんな感じでした。 この日はアンコールも入れて11曲演奏してくれたのですが、1曲1曲がすごく長くて、じっくりと聴かせてくれました。 どの曲も聴き応えありました。 カッコよくて、楽しくて、聴いてて幸せな気分にさせてくれました。 古村さんは、何度か、曲に入る前に 「○○を演ってみるし〜」(→↑)と語尾を上げて言ってみたりもしてました。 相変わらずお茶目!? この日のオーディエンスに合わせた!? この日の古村さんは「STORMY MONDAY」と書かれたTシャツ着てました。 STORMY MONDAYの回し者? LIVE後、ステージで後片付けをしていた古村さんに 「お疲れ様でした。楽しかったです。」と言うと、手を止めて 「いつもありがとうございます。」と言ってくれました。 「こちらの方こそありがとう!」と思ったけど、その時は言えなかったので、ここで書かせていただきます。 ホントに楽しい楽しいLIVE、ありがとうございました。 会場出口に江口さんがいらしたので、これまた「お疲れ様でした。楽しかったです。」言うと、江口さんからも何か言っていただいたのですが、もう記憶にありません。 舞い上がってました。 とてもアットホームで、楽しくて、聴いてると幸せな気持ちになってくる、そんなこの日のLIVE、 来る時はダッシュ!ダッシュ!ダッシュ! でしたけど、帰りは 感謝!感謝!感謝! の想いで家路につきました。 古村さんに、江口さんに、波多野さんに、須崎さんに、スタッフの方に。 ホントに、ありがとうございました。 二度あることは三度ある! また次回の『超激細道』に期待してます。 三度と言わず、四度、五度・・・・と。 また、カッコよくて、楽しくて、聴いてると幸せな気持ちになるこのLIVEをやってちょんまげ〜 この日、会場にいらした方はきっと、 ちょっと違うぞ〜!という所も多々あるとは思いますが、ホンの僅かな記録とあとは記憶を頼りに書いてるので、見逃してください! 古村さんたちの発言も確定的に書いてますが、こんなこと言っていた・・・ような気がする、というものなので、ニュアンス的にももしかしたら全然違うかもしれません。 これまた、見逃してください。 ![]() 終演後の江口さん&古村 |